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第5章 盗撮

その時…

微かに、カチャリと音がして

いるはずのない翔が、部屋の入口に立っていた。


そんな事などお構いなしに

小笠原の愛撫は、エスカレートしていく。



確実に、Ｇスポットを攻められ続け

拘束されて動けないシチュエーションが

さらに、興奮に拍車を掛ける。



「ほらほら。ほら…もっと感じてみろよ」

「あ、あ、あ、ぁああ～、ダメ～、ィィィイ～」

「もっと、ほらもっと…イケよ」