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女教師冴子の変貌
第6章 脅迫
冴子の弱みを握った翔
その翔と、自分の部屋でこんな事をしている…
罪悪感より、今の冴子はドキドキ感の方が
上回ってしまっていた。
やはり、教師失格だろうか…
帰りかけた翔が
玄関で振り向き
思いだしたように言った。
「先生?明日、学校にノーパン・ノーブラで来てよ」
「……っな…何で?ダメよ…」
「親父がさ、先生はM気質が強いから、
って、言ってたよ」
戸惑いを隠せないでいる冴子に
翔が、またスマホの画面を向けた。
「ねっ、明日、楽しみだな~」