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女教師冴子の変貌
第7章 視線
何だか気持ちが疲れて、長かった一日…
翔が帰った後も
まだ、興奮冷めやらぬ冴子
その夜は、なかなか寝付かれずに
翔とのコト
そして、小笠原との隠微な光景を思い出し
久し振りに、自分で慰めてしまった。
瞳を閉じると
何処からか、小笠原の声が聴こえて来たような気がした。
「これは、あくまでも診察だから…」
あぁ…
シンサツで、あんなに感じてしまう程
私は、淫乱な女になってしまったの?
「小笠原さん…」
ショーツの中に、長い指を這わせ
クリトリスを、そっと摘んだ。
「はぁ…んっ…」