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藤の舞
第9章 獲物
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先生のサイトを見るのは日課になっている。

先生といっても、ボクの大先生の所属する医師会の方で、雇われ新米のボクは直接お会いしたことはない。

ある時、診療の合間に大先生がこのサイトを見ていたことから始まり、医師会会員でないボクが見れるよう手配してもらった。

今回の獲物は人気があり、ボクの好みだった。

純真そのものの人妻が、騙されながらも淫らな女になっていく。
ボクもこの人が淫欲の塊になるよう手伝いたい。

直接犯したい。

先生と彼女のプレイを自分との事に置き換えて見ていた。

うぅ…奥さん…ボクも…出ます…

自室で宣言しながら、欲を解き放つ。
ボクに跨がる奥さんの揺れる体を見て、用意していたティッシュを取る時間も惜しく、解き放った。

飛び散った白濁がパソコンに掛からなくてよかった。

ぬるついた手を動かしながら、発射の余韻を楽しみ画面を見る。

奥さんは恥ずかしい部分を晒したまま気を失っている。

膣から白濁を垂れ流したまま…

ピクッ…

どうやら気づいたようだ。
まず両手で顔を隠した。羞恥か懺悔か…

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