この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞
第9章 獲物
ググッ…

引いていくと蕾が盛り上がり皺が伸びていく。

ああ゛…出ちゃう…出ちゃうのぉ…

「球が出るだけですよ。しっかり締めてなさい。」

皺が伸びきり蕾が膨らんで紐の終わりが門までくる。
クイクイと引けば球が現れる。

出るぅ…んぁあ…出ちゃう…

「球ですよ。」

ぷくり…

珠を撫でるように門が開き、押し出してすぼむ。

はぁ…はぁ…

「上手に珠だけ吐き出せましたよ。」


2つ3つ出たころから、獲物の呻きに艶が出始める。

ぷくり…

んぁはああ…

ぷくり…

ああはぁあ…

そこで現れた珠を押し込んでやる。

ふぁあはああ…

一つの珠を引いては押し込みを繰り返す。

んあん…あはん…あああ…いぃん…

「出し入れが気持ちいいみたいな声が出てますね。」

ちがっ…あはぁ…うはぁあん…

プツ、プツと続けて出せば、否定の言葉も喘ぎになる。


「さあ、一気に気持ち良くなってしまいなさい。」

ツプツプツプっ…

後孔は旨そうにビーズを呑み込む。

獲物は耐えながらもしっかりと快感を味わっていた。

/518ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ