この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
藤の舞
第9章 獲物
奥さんのフェラは気の入ったものに変わっていた。
時折、目線を上げる表情が、ボクの様子を窺うようにイヤらしく揺れる。
早く口内に捩じ込みたい。
妄想は膨らむのに、先生の行動はボクとは違った。
切っ先を掌に隠し裏筋を見せる。
奥さんは戸惑うも舌を拡げて根元からねっとりと舐め始めた。
フェラなどしたことがないと言っていた女性はもういない。
アイスキャンディーを舐めるように、ご馳走にやっとありつけた表情でイヤらしく舐めていく。
先生の腰に手を回し、股間に顔をつけ、涎で濡れようとお構い無しに舐めている。
いや、むしゃぶりつくと言ったらいいだろうか…
首を傾けて唇で食んだり、唾液をジュルジュル啜ったり、欲しくて堪らないというのが見える。
浅ましいメスとなった女がそこにいた。
ボクも情けないことに画面をズームさせ、自身をしゃぶらせているように錯覚させ、手で扱いていく。
先生は無言で、
画像の他は奥さんの熱い吐息と卑猥な音だけになる。
ああ…いやらしいよ…奥さん…そんなに…ボクのちんこ美味しいの?
ジュプ…ジュルル…
奥さんは答えるのも惜しいのか髪を振り乱して舐めてくる。
時折、目線を上げる表情が、ボクの様子を窺うようにイヤらしく揺れる。
早く口内に捩じ込みたい。
妄想は膨らむのに、先生の行動はボクとは違った。
切っ先を掌に隠し裏筋を見せる。
奥さんは戸惑うも舌を拡げて根元からねっとりと舐め始めた。
フェラなどしたことがないと言っていた女性はもういない。
アイスキャンディーを舐めるように、ご馳走にやっとありつけた表情でイヤらしく舐めていく。
先生の腰に手を回し、股間に顔をつけ、涎で濡れようとお構い無しに舐めている。
いや、むしゃぶりつくと言ったらいいだろうか…
首を傾けて唇で食んだり、唾液をジュルジュル啜ったり、欲しくて堪らないというのが見える。
浅ましいメスとなった女がそこにいた。
ボクも情けないことに画面をズームさせ、自身をしゃぶらせているように錯覚させ、手で扱いていく。
先生は無言で、
画像の他は奥さんの熱い吐息と卑猥な音だけになる。
ああ…いやらしいよ…奥さん…そんなに…ボクのちんこ美味しいの?
ジュプ…ジュルル…
奥さんは答えるのも惜しいのか髪を振り乱して舐めてくる。