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藤の舞
第11章 公開
どうやら僕の知らないところで裏サイトが出来ていて相場や礼儀、楽しみ方や研修レポート等と、公開研修についてのフリートークがなされているようだ。
別に僕は金を要求しない。ただ維持管理上、会費の少ない客には次の声かけをしないだけ、
そして、いただいた会費は、医療事故賠償積み立てとして貯蓄している。
ああ、ちょっと考え事をしている間に、客が大陰唇にプツプツ鍼を突き立てていた。
奴隷は無言の責めに、鳴きながら、
「先生、鍼じゃなくて、チンコを刺してくださぃい〜」
と、下品なおねだりをして、粘り気のある蜜を氷柱のように垂らしていた。
客はしゃがんでいて、その氷柱の下に自身がくるようにして、ポタポタと落ちる汁を浴びている。
だいぶ興奮している筒は汁が落ちる度に上にビクンと跳ねる。
鹿威し…その滑稽さに思わず吹き出した。
「せんせぇ…笑ってないで、チンコ入れに、チンコを刺してぇ…」
この客のねぶりは定評だ。なぶりではなく、あまりのねちっこさに皆がねぶりという。
次の獲物を仕留めて、奴隷解放となる時に、もて余した身体を、この客に投機する女が多いのは、そのためかもしれない。
別に僕は金を要求しない。ただ維持管理上、会費の少ない客には次の声かけをしないだけ、
そして、いただいた会費は、医療事故賠償積み立てとして貯蓄している。
ああ、ちょっと考え事をしている間に、客が大陰唇にプツプツ鍼を突き立てていた。
奴隷は無言の責めに、鳴きながら、
「先生、鍼じゃなくて、チンコを刺してくださぃい〜」
と、下品なおねだりをして、粘り気のある蜜を氷柱のように垂らしていた。
客はしゃがんでいて、その氷柱の下に自身がくるようにして、ポタポタと落ちる汁を浴びている。
だいぶ興奮している筒は汁が落ちる度に上にビクンと跳ねる。
鹿威し…その滑稽さに思わず吹き出した。
「せんせぇ…笑ってないで、チンコ入れに、チンコを刺してぇ…」
この客のねぶりは定評だ。なぶりではなく、あまりのねちっこさに皆がねぶりという。
次の獲物を仕留めて、奴隷解放となる時に、もて余した身体を、この客に投機する女が多いのは、そのためかもしれない。