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藤の舞
第11章 公開
客の指はそれを真似て、ピアスの周りを2周して、クリトリスを上下に2度擦る。
また奴隷が動き出すと、客が後に続く。
その作業は互いに鏡を見ていないと出来ず、
奴隷は自分の浅ましい姿をじっと見ては、客に視線で合図を送っていた。
恥を捨て欲を求める。
それだけに没頭する奴隷、
僕の存在すら忘れて、快楽だけを求める奴隷が居た。
アアン…アン、アン、そこっ…それ気持ちいいっ…
餅つきの突き手と返し手のように、互いの呼吸を合わせ、慣れてペースをあげる二人。
花芽は充血して赤く腫れ、邪魔なラブピアスを押し上げていた。
アアアン…イイ…イクっ…いきそぅ…
奴隷は円を描くのを止めて、激しい上下運動だけになる。
アナル初日でこれほど激しい奴隷を見れたことを、客に感謝する。
そして、激しい刺激が粘膜を痛め、明日以降の排泄の度に疼くだろうことを想像し、ほくそ笑んだ。
そして、これだけの接写で奴隷の映像を見る観客が、明日以降の予約に走ることも想像出来た。
せんせっ…もう…少しでいけそう…
「ふふっ…だから、言葉でなく動作で示しなさい。
イケるかどうかは貴女にかかっているのですよ。」
また奴隷が動き出すと、客が後に続く。
その作業は互いに鏡を見ていないと出来ず、
奴隷は自分の浅ましい姿をじっと見ては、客に視線で合図を送っていた。
恥を捨て欲を求める。
それだけに没頭する奴隷、
僕の存在すら忘れて、快楽だけを求める奴隷が居た。
アアン…アン、アン、そこっ…それ気持ちいいっ…
餅つきの突き手と返し手のように、互いの呼吸を合わせ、慣れてペースをあげる二人。
花芽は充血して赤く腫れ、邪魔なラブピアスを押し上げていた。
アアアン…イイ…イクっ…いきそぅ…
奴隷は円を描くのを止めて、激しい上下運動だけになる。
アナル初日でこれほど激しい奴隷を見れたことを、客に感謝する。
そして、激しい刺激が粘膜を痛め、明日以降の排泄の度に疼くだろうことを想像し、ほくそ笑んだ。
そして、これだけの接写で奴隷の映像を見る観客が、明日以降の予約に走ることも想像出来た。
せんせっ…もう…少しでいけそう…
「ふふっ…だから、言葉でなく動作で示しなさい。
イケるかどうかは貴女にかかっているのですよ。」