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藤の舞
第11章 公開
「皆様、奴隷はどんどん欲深くなって、皆様の手に負えなくなりますよ。
どうぞ沢山で犯して、満足させてやってください。」
営業トークを入れてからカメラのスイッチを切った。
「十分楽しませてもらったよ。
では、明日は予定通りに、」
シャワールームを使い、すっかり医者の顔を取り戻した客が、奴隷の回復を待たずに帰っていった。
僕も本業の資料の整理を始める。
奴隷がいる診察台に、彼女の服と濡れタオル等は置いて、カーテンで間仕切りをしておいた。
ごそごそと音がして、奴隷が身支度をしているが、声も掛けずに仕事をした。
シャァア…
「先生…」
「あぁ、こっちに来たまえ…」
奴隷はすごすごとやって来る。
「なんでしょうか?」
「あの……いえ、何でもありません。」
色々聞きたそうな表情の奴隷だが、自分から言葉にするのをはばかったようだ。
「では、スカートを捲ってショーツを下ろしなさい。」
奴隷は戸惑いの色を見せながらも従った。
カチン…
留め具を開いてラブピアスを外す。
「もうしっかり穴が開いたから、これは、此処に来たら付けるといい。
今日は旦那に中だししてもらいなさい。」
どうぞ沢山で犯して、満足させてやってください。」
営業トークを入れてからカメラのスイッチを切った。
「十分楽しませてもらったよ。
では、明日は予定通りに、」
シャワールームを使い、すっかり医者の顔を取り戻した客が、奴隷の回復を待たずに帰っていった。
僕も本業の資料の整理を始める。
奴隷がいる診察台に、彼女の服と濡れタオル等は置いて、カーテンで間仕切りをしておいた。
ごそごそと音がして、奴隷が身支度をしているが、声も掛けずに仕事をした。
シャァア…
「先生…」
「あぁ、こっちに来たまえ…」
奴隷はすごすごとやって来る。
「なんでしょうか?」
「あの……いえ、何でもありません。」
色々聞きたそうな表情の奴隷だが、自分から言葉にするのをはばかったようだ。
「では、スカートを捲ってショーツを下ろしなさい。」
奴隷は戸惑いの色を見せながらも従った。
カチン…
留め具を開いてラブピアスを外す。
「もうしっかり穴が開いたから、これは、此処に来たら付けるといい。
今日は旦那に中だししてもらいなさい。」