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藤の舞
第13章 買い物
それから爺さんは一気にけしかけた。

『あぁぅ…いぃっ…いくっ…』

奴隷が大きく跳ねて動かなくなった。

また意識を飛ばしたようだ。

爺さんが構わず奴隷の身支度をする。

突っ込んだ胡瓜をそのままにして、チェーンを巻いて固定し、チェーンの端を後ろの腰縄に結びつけた。

名残惜しそうに、また乳吸いをして、唾液だらけの乳房をそのままに、ボタンを閉めていった。

『そろそろ帰らないと行けないんじゃないかね?』

奴隷が気づいて上体を起こす。

『んんん゛』

『胡瓜は梱包してあるけど、落とさず帰るんだよ。
お代はいらない。
色々もらったから…』

胡瓜とチェーンのせいでへっぴり腰になる奴隷を、追い立てるようにして店に出した。

奴隷は真っ赤な顔をして、まともな挨拶もせずに出ていった。



10分もすれば戻って来るだろう。

三人の客を防音室に案内した。
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