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藤の舞
第13章 買い物
「先生、身代わりと言うにはずいぶん狂暴じゃないですか?…ハハッ」

「そうですね。こんな持ち物有り得ないです。」

「ま、まぁ、私で満足できない時用なので、かなりグロテスクですが。」

サディストが、その凶器を奴隷に見せた。

ンゴゴッ…

目を見開いて驚いている。

それはそうだ、笠にイボイボが付き、竿には外付けのリングが3つも付いている、それにもイボがビシッと付いているのだ。

僕もパルスを放つ括れを持つ金属バイブを持っているが、それよりも出っ張りが大きくさらにイボが付いていたのだ。

それが先程までアナルに入れていた客に手渡される。

グググッ…

フゴォオ…

凶器の挿入だけで奴隷が潮を噴いて達する。

「ああ、これ、僕まで持ってかれちゃいそうですよ。」

慎重に自身を抜き差しする客。

提供した客が苦笑しながらも、手元にあるリモコンスイッチを入れる。

ぅごぉっ…ぅごぉっ…

背中を波打たせ、気をやる隙も与えられない奴隷。

「すごいっ…振動もすごいけど、ナカの絞まりがっ…」

堪えられなくなり客が乱暴に腰を振り始める。

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