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藤の舞
第13章 買い物
死体のような奴隷の3穴に代わる代わる突っ込んで、自身を奮い起たせていく。

もしかしたら、死体愛好家の気があるかもしれない…
自己診断した。


「せんせぇ…」

呆けた表情のまま奴隷が目覚める。

僕は椅子に腰掛けていた。

「せんせぇはsexしなくてよろしいんですか?」

「いや、そんなことはないよ。
寝ている間に全部味あわせてもらったよ。」

客たちの混ざった精液にまみれて反りたつものを、白衣を開いて見せてやる。

「せんせぇ…こんな私を正常位で抱いていただけますか?」

「ああ、構わないよ。」

「お詫びに今日覚えたイマラチオでお返ししますから…」

「それは楽しみだね。」

僕が狂乱の根源なのに、奴隷は、完全に懐柔している。
客に交ざらなかったのは、そのためだ。
自分の欲の為でなく、奴隷の欲の為にお膳立てしてあげているという体(てい)が、奴隷に染み付くのだ。


まぁ、初回だけで、明日以降は、奴隷が自分を見失ったら、すぐに交ざるのだが…

正常位でsexすることで浄化すると思っているのだろうか、
イマラチオのオマケつきとは…頼もしい限りだ。

シーツを代えたベッドに誘導する。

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