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藤の舞
第15章 誘惑
ソコはしっかりと形成されていた。
ベルトを外し、下着の上から擦ると、もっとして欲しそうにソコが手に張り付いてきた。
「あ〜あ、喉が渇いちゃったわ。」
男から離れて、ごろんと仰向けに戻る。
男が驚いてこちらに体を向け、
「何か飲み物を取ってくるよ。」
起き上がって冷蔵庫に向かう。
「ミネラルウォーターでいいかな?」
「うん。」
男が冷蔵庫を覗いているうちに、スカートとブラウスを脱いでベッドの端に置いた。
振り向いた男がビクッとしたが、
「シワになっちゃうから、バンカーに掛けておいて…」
必然的な用だけ伝えることにした。
「俺も脱いでいいかな?」
「どうぞ」
一人称が『俺』なのがちょっと可笑しかった。
男もトランクスになる。黒一色で織り柄がストライプになっていた。
地味だけどセンスのいい良い物だった。
鹿の子布のカッターシャツを脱ぐ。
程よくしまった背中から腰のライン、
隠れ家的イイ男を見つけて、ジュンとした。
あとは持ち物とセンス、
男なら涎を垂らし唾を飲む瞬間だろうが女ならパンティを湿らせる時だ。
男がグルッとベッドサイドを回り元いた場所に戻ってくる。
ベルトを外し、下着の上から擦ると、もっとして欲しそうにソコが手に張り付いてきた。
「あ〜あ、喉が渇いちゃったわ。」
男から離れて、ごろんと仰向けに戻る。
男が驚いてこちらに体を向け、
「何か飲み物を取ってくるよ。」
起き上がって冷蔵庫に向かう。
「ミネラルウォーターでいいかな?」
「うん。」
男が冷蔵庫を覗いているうちに、スカートとブラウスを脱いでベッドの端に置いた。
振り向いた男がビクッとしたが、
「シワになっちゃうから、バンカーに掛けておいて…」
必然的な用だけ伝えることにした。
「俺も脱いでいいかな?」
「どうぞ」
一人称が『俺』なのがちょっと可笑しかった。
男もトランクスになる。黒一色で織り柄がストライプになっていた。
地味だけどセンスのいい良い物だった。
鹿の子布のカッターシャツを脱ぐ。
程よくしまった背中から腰のライン、
隠れ家的イイ男を見つけて、ジュンとした。
あとは持ち物とセンス、
男なら涎を垂らし唾を飲む瞬間だろうが女ならパンティを湿らせる時だ。
男がグルッとベッドサイドを回り元いた場所に戻ってくる。