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藤の舞
第7章 治療5・塗薬治療その2
「最後は膣内に薬を塗布します。

診察したところ内部はそこまでひどくないので、場合によっては今日で内部の治療は終わるかもしれません。
そのためにしっかり治療しますからね。」

「はい。先生、先ほどは本当にすみませんでした。」

「いいんですよ。謝らなくて。

治療が終わったら、もう一度説明しますが、ホルモンと生理不順は密接な関係があります。

体がエクスタシーを感じれば、受精のための準備に入りホルモンが活性化するのです。

ですから、気持ち良くなること、sexをすることは、体にいいことなんですよ


「でも、治療なのに…」

「まあ気にせず治療していきましょう。
これを見て、触って頂けますか?」

バイブにも見えるが、男性器を模しておらず、カリもグルッと一周傘が均等に張り出ている。

表面はバイブより肉厚なシリコンで覆われていて、肉茎は緩いカーブがつけてある。

そして鈴口は、亀頭部全体に十字に入っていて、肉茎にもぷつぷつ小さな穴がある。

色はバイブをイメージさせない水色にした治療器具だ。


カーテンの向こうにそれを出した。
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