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藤の舞
第18章 人工受精
もし、この人工受精が成功すれば、もう妻は俺を必要としない。
そして妻がこの状態で妊娠を望まなければ、妻だけへの不能を披露して、
鰻などに突っ込まなくても良かった訳だ。
あの日から、"会合"の日から、妻への憎しみの感情が募り続け、
こんな仕打ちでしか、それを払拭できないのだ。
泣き叫び鰻をクワエる妻に、ナースの蜜口から溢れる白濁を見せ、
しっかりと貫ける自身を見せつけた。
「もう用は済んだから、先に帰らせてもらうよ。」
そして自分で胸に回った縄をほどき、皆を一瞥して裏口から出た。
妻がこのあとどうなるか、俺の遺伝子が子に引き継がれるのか、どうでもよく、
シャワーで穢れを落として病院を後にした。
「奥さん、長いこと鰻をクワエていたからって、妊娠の確率が上がるわけではないですよ。」
僕は奴隷に声をかけた。
そして客に目配せすれば、皆飛び付いて、勃起した乳首やクリトリスにしゃぶりついた。
旦那が先に帰ったことを、寂しそうに見送った奴隷だが、
今を満たしてくれる鰻が居なくなれば、
その欲を思い起こすだろう。
ビクビクと体を震わせ達した奴隷の股下で、鰻が捌かれていく。
そして妻がこの状態で妊娠を望まなければ、妻だけへの不能を披露して、
鰻などに突っ込まなくても良かった訳だ。
あの日から、"会合"の日から、妻への憎しみの感情が募り続け、
こんな仕打ちでしか、それを払拭できないのだ。
泣き叫び鰻をクワエる妻に、ナースの蜜口から溢れる白濁を見せ、
しっかりと貫ける自身を見せつけた。
「もう用は済んだから、先に帰らせてもらうよ。」
そして自分で胸に回った縄をほどき、皆を一瞥して裏口から出た。
妻がこのあとどうなるか、俺の遺伝子が子に引き継がれるのか、どうでもよく、
シャワーで穢れを落として病院を後にした。
「奥さん、長いこと鰻をクワエていたからって、妊娠の確率が上がるわけではないですよ。」
僕は奴隷に声をかけた。
そして客に目配せすれば、皆飛び付いて、勃起した乳首やクリトリスにしゃぶりついた。
旦那が先に帰ったことを、寂しそうに見送った奴隷だが、
今を満たしてくれる鰻が居なくなれば、
その欲を思い起こすだろう。
ビクビクと体を震わせ達した奴隷の股下で、鰻が捌かれていく。