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藤の舞
第18章 人工受精
「妻が、俺も想像出来ないような仕打ちを受けたことに興奮して、
それでも、感じていく姿に興奮した。
俺ってSで変態なのかも…」
「だとしてもアタシは好きよ、貴方が…」
「結局、鰻を介して、妻の胎内に精子を入れた…
つまり、鰻の中に…」
「わかったわ、もう先は言わないで…」
彼女が起き上がり、俺のネクタイを取って来て、俺の手首を縛り、ベッドの支柱に繋ぐ。
「消してあげる。その記憶。
貴方はアタシにフェラで犯されただけよ。」
彼女がキスをして下腹部に下りていく。
チロチロと数回舐めただけで口を開いて俺を見上げる。
獰猛な獣の…雌が雄を組伏せる時の視線…
まだ先程の発射から回復しないままのオレを爪で玩ぶように掴み、
その口内に含んだ。
体温の温かさとヌルッとした粘膜の感触、
ツルッと呑み込まれた時に、思いだしてゾワッとした。
上顎と舌で咀嚼される。
そのまま呑まれてしまいそうな柔らかい状態から、徐々に芯を持って象られていく。
「ちょっと待っててね。」
まだ支えがないと倒れてしまうそれを情けない思いで見ていた。
「目隠しするわね。」
バスルームから持ってきたタオルで視界が奪われた。
それでも、感じていく姿に興奮した。
俺ってSで変態なのかも…」
「だとしてもアタシは好きよ、貴方が…」
「結局、鰻を介して、妻の胎内に精子を入れた…
つまり、鰻の中に…」
「わかったわ、もう先は言わないで…」
彼女が起き上がり、俺のネクタイを取って来て、俺の手首を縛り、ベッドの支柱に繋ぐ。
「消してあげる。その記憶。
貴方はアタシにフェラで犯されただけよ。」
彼女がキスをして下腹部に下りていく。
チロチロと数回舐めただけで口を開いて俺を見上げる。
獰猛な獣の…雌が雄を組伏せる時の視線…
まだ先程の発射から回復しないままのオレを爪で玩ぶように掴み、
その口内に含んだ。
体温の温かさとヌルッとした粘膜の感触、
ツルッと呑み込まれた時に、思いだしてゾワッとした。
上顎と舌で咀嚼される。
そのまま呑まれてしまいそうな柔らかい状態から、徐々に芯を持って象られていく。
「ちょっと待っててね。」
まだ支えがないと倒れてしまうそれを情けない思いで見ていた。
「目隠しするわね。」
バスルームから持ってきたタオルで視界が奪われた。