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AmoreMio〜永遠のメリーゴーランド〜
第6章 体の距離と心の距離
4月2日
「明日、舐めてくれる?
明日は、エロ写メ100枚くらい送って。
会えるまでに俺を興奮させて。」
目が覚めてから、いつも通りに寝ぼけながらタバコに火をつける。
マナーモードのスマホがブッブーと2連鳴る。
このバイブ音は、あなたのメールの合図。
台所の床にベタリと座ったままメールを開く。
おはよう。
おはよ。
今日は1日エロ写メ送ってね。
うん、もうちょっと暖かくなったらいっぱい送るね。
俺を興奮させて。
もちろんだよ♡
早く舐めて欲しい。
めちゃくちゃ舐め回すよ。
舐めて。
舐めたい。
朝からこんな会話を繰り返す私たち。
正直言って、
100枚だなんて…
昨夜はため息が出た。
なのに、
頑張るね♡
あなたの為なら、私は頑張れるの
いくらでもウソつきになれる。
「明日、舐めてくれる?
明日は、エロ写メ100枚くらい送って。
会えるまでに俺を興奮させて。」
目が覚めてから、いつも通りに寝ぼけながらタバコに火をつける。
マナーモードのスマホがブッブーと2連鳴る。
このバイブ音は、あなたのメールの合図。
台所の床にベタリと座ったままメールを開く。
おはよう。
おはよ。
今日は1日エロ写メ送ってね。
うん、もうちょっと暖かくなったらいっぱい送るね。
俺を興奮させて。
もちろんだよ♡
早く舐めて欲しい。
めちゃくちゃ舐め回すよ。
舐めて。
舐めたい。
朝からこんな会話を繰り返す私たち。
正直言って、
100枚だなんて…
昨夜はため息が出た。
なのに、
頑張るね♡
あなたの為なら、私は頑張れるの
いくらでもウソつきになれる。