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第1章 あなたの初めて

ホテルに到着して、そのままお部屋に…。が、いつものコース。なのに。

車を降りたあなたが助手席のドアを開けたから、慌てたの。早く降りなきゃ。
バックを肩にかけて靴を履こうとしたら…そのまま足を持ち上げるあなたの力強い腕。
パンツがズラされて、何をするのか全くわからなかったの。

2度目のクンニ。
ホテルの駐車場で。
車のドアが開いたまま。
あなたの唇が私のクリトリスを攻撃する。
足がガタガタと車を蹴飛ばしちゃって。ごめんね。