パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 授業中

こんなたくさんのクラスメイトに囲まれていてアソコを濡らしているなんてとんでもない痴女だ

恥ずかしくなって下を向くとどうしたの？とすかさず声がかかる

そのタイミングと同時にチャイムがなった。

みんながザワザワと席につき始める

隣の席のアイツも汗をだらだらと流しながらドスンと腰を下ろす

女子はコイツをかっこいいとかキャーキャー言うが理解できない

あの人のほうが…と脳裏にあの人の姿を思い浮かべるとまた股関がしめっていくのがわかった

コイツはわたしがアソコを濡らしていることを知ったら何を思うんだろ

興味ないけど。

わたしは窓の外を見つめる

二年がグラウンド走っているのが見える

自然と目で追っていく

ああいた、憧れの人

その後ろ姿をみただけでわたしの口は横に裂けた