この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ウチらの事情
第3章 空→18 交響→13 海→8
その後の 記憶は 曖昧で 気が付いたら 響の 腕の中に居た。。。
響が 髪を撫でて くれている
気持ちいいなぁ
響「空? 俺は お前が 好きだ
だが お前は 俺を 好きかどうか 解らないだろ
お前は これから社会に 出る
きっと 俺より 良い男が 現れる
俺は まだ ガキだから
。。。だから。。。
お前の 初めての 男に なりたかったんだ。。。
今は お前を 縛るつもりはない
だが。。。」
。。。。。。
最後の 言葉を 聞く前に 髪を 撫でられる 感触に 安心して 眠りに ついてしまった
響が 髪を撫でて くれている
気持ちいいなぁ
響「空? 俺は お前が 好きだ
だが お前は 俺を 好きかどうか 解らないだろ
お前は これから社会に 出る
きっと 俺より 良い男が 現れる
俺は まだ ガキだから
。。。だから。。。
お前の 初めての 男に なりたかったんだ。。。
今は お前を 縛るつもりはない
だが。。。」
。。。。。。
最後の 言葉を 聞く前に 髪を 撫でられる 感触に 安心して 眠りに ついてしまった