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Darkness
第2章 処夜
その日は 私が来てから 通いで 居る お手伝いさんが 赤飯を 炊いて 祝ってくれた

輝も 一緒に

次の日から お手伝いさんは 来なかった
いつも お手伝いさんと 一緒に 家事をやっていたから 淋しいとは 思ったが 不便とは 思わなかった

施設に 居る時から やらされていたから


次の日から 朝 薬を 飲む様に 輝に 言われた

私が ほかの子達より 小さいからって 成長を 助ける 薬だって



その日から ピルを 飲む様になった
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