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第5章 離夜

[週末 祈織さんと 一緒に 居たの 彼氏?]

「?」


月曜日 仕事始め
朝1 職場の 更衣室で 言わてた


。。。週末。。。は
輝と 合ってたけど。。。彼氏?。。。じゃないけど。。。保護者。。。だけど。。。

と 脳内 独り言してたら
あっという間に 私に イケ面の 彼氏が いるって 事に なっていた


[祈織さん 彼氏いるって 本当?
俺 祈織さん 狙って たのに]

はぃ。。。
今日 何回 男性社員に 言わてた?
私って 以外に 持てるんだ~

と 感じた 1日でした。。。




【はっ 今更~~(o´□`o)=３】

今日の 会社での 出来事を 麗に 報告

「ﾍｯ 今更って」

【自覚 無さすぎ 学生時から モテてた でしょ】

「。。。そう?」

【相変わらず だね】


嫌 イヤ 麗には 負けます
貴女の 方が オモテになってなしたが

【この間の コンパも 朱莉の事 狙ってたの 殆どだったよ】

「嫌 イヤ 今は 要らないよ」

【それも 聞き飽きてるし
そう言って 色んな 人と 付き合ってんじゃん 朱莉】

「ん そうなんだけどさっ 途中までは 好きに なれるかなって 思うんだよ 結果は 駄目だったけど」

【だから 昔から 言ってんじゃん。。。
もう いい加減 誰が 好きか 解った?】

「解ったけど 相手が どう思ってるか。。。」



ﾌｳｩ~


麗は おもいっきり 溜息を ついた