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第6章 虜夜

【で どうなってんの】

「どうも なってないよ」

【はぁ だって アンタら 両想い 気持ちが 通じてんでしょ~】

「ん。 でも なんも ないよ」

【あんだけ ｶﾞﾝｶﾞﾝ allで してたのに】

「。。。(；一_一) 」

『麗 一応 朱莉 闇上がりだし』

「。。。( Θ_Θ)」

『ちゃんと 輝から 聞けて良かったね~』

「ん でも 躰が 反応しちゃうんだよね 震え 出しちゃって。。。(苦)」

『焦ること ないしねぇ~』



ーーーーー

【そ~ 言ゃ~ 輝さん 良いの】

「今日 遅いって」

《おぃ 輝さんから 連絡さっき 入って 送って 来いって 。。。
お開きだ 行くぞ!》

『また 来てね~
麗 どうする? 響に 送ってもらう?』

【ん~ もう少し 居ます
兄 呼び出しますので お気遣いなさらず♪】

『じゃっ もう少し お付き合い 致します
響 朱莉 よろしくね~』

《OK~♡
いくぞ!》


帰路に ついた