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Darkness
第2章 処夜

「おはようございます」

『んっ おはよう』



此処に来て どれくらい月日が経つのだろう


私には 両親が 居ない
物心ついた時には 或施設に いた
施設と 言う名の 牢獄に

10歳迄 そこで 飼われていた
底から 輝が 救ってくれた。。。




実際は 寄付金と言う名で 買われただけだった





『食事を 取ったら これを 飲みなさい』


「はい いただきます」




初潮が 来てから 飲み続けてる薬
毎朝の 習慣


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