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Darkness
第7章 甜夜
麗と お茶を済ませ 帰宅した
輝も 夕方には 帰ってきた


昼間 一緒にいた 女性の事を 聞きたかったが 聞けずにいた


『どうしたんだ』

「何が ですか?」

『いや 別に』


ーーーーー


スースースー

後頭部に 輝の寝息を 感じながら 考える
今まで 輝に ついて 考えるって ことは なかったから
ただ 輝の するとうりに して来た だけ

輝に とって 私は 何なんだ
麗や 空さんからは 輝が 私に 好意を 持っているって 言ってるけど

私に とって 輝は 何なんだ



今日 輝が 女の人と 一緒に いた時 感じた モヤモヤは 何?

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