パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 春から夏へ

夏休みなんとなく学校に来た昴を見るために
あれから、声をかけるのも、恥ずかしくなったから…

「昴、また来ている｣

「ﾁｪ 鬱陶しいんだよ｣

「あれ？咲山先生じゃんやっぱり噂は本当だったんだな｣

「噂？｣

「そう咲山先生、佐野倉がタイプで入学から何かにつけて佐野倉と…｣

「チクショ｣

「お前も楽しんでんじゃ｣

「それとこれ話しが違う｣