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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第6章 微かな希望の夏休み
そんな数日を過ごした ある夜、麗華は久しぶりに菅野を誘ってみた。

よく考えたら菅野とは随分ご無沙汰だ。

しかし、
「ごめん、親父もいるし、そんな気になれない」
菅野の返事は麗華の予想に反して素っ気ない。

「そうよね、ごめんなさい」

麗華は自分ばかり がっついているようで急に恥ずかしくなった。




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