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REAL
第6章 長兄の目の前で…

もうすぐ体育祭という日。
私は、体育の授業で足を捻挫し、学校を休んだ。
この日、優輝の学校は、創立記念日で休み。少し、安心した。安全パイだからだ(笑)
だから、智輝が帰ってるのも、気付かなかった。
私が、部屋に戻ろうとすると、腕を掴まされた。
「な、なに?」
「この間、親父と何してたの?変な声、お前の部屋からしてたけど?」
ニヤニヤしながら、近寄ってきた。
「な、なにも…」
「へぇ、おかしいなぁ。」
そういいながら、私が着てた服のボタンを外し始めた。
私は、体育の授業で足を捻挫し、学校を休んだ。
この日、優輝の学校は、創立記念日で休み。少し、安心した。安全パイだからだ(笑)
だから、智輝が帰ってるのも、気付かなかった。
私が、部屋に戻ろうとすると、腕を掴まされた。
「な、なに?」
「この間、親父と何してたの?変な声、お前の部屋からしてたけど?」
ニヤニヤしながら、近寄ってきた。
「な、なにも…」
「へぇ、おかしいなぁ。」
そういいながら、私が着てた服のボタンを外し始めた。

