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Love Emotion
第9章 告白
「…っ」
久々のキスに、頭の中が痺れそうになる。
キスって、こんなに気持ちいいものだったっけ。
「ん…」
体が自然に疼きだすが、ふと、森山くんが何かを思い出したような顔になり、動きが止まる。
「…何?」
「…今、俺、持ってない」
何を、と訊くのは野暮だ。
「買ってくるから、少し待ってて」
そう言って、森山くんは一旦部屋を出た。
十五分ほどでコンビニのレジ袋を提げて戻ってきた森山くんを、私は部屋の中に招き入れた。
そのままベッドになだれ込み、またキスに没頭する。
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