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Love Emotion
第2章 朝活



六時四十五分。名古屋駅から五分程歩いた飲食店に着き、店員に案内された個室に入ると、男性が三人、女性が二人座って待っていた。
「あ、来た来た。どうも、おはようございます」
主催者らしき男性がにこやかに挨拶したので、私も笑顔を作って挨拶をする。
「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
席に着いた所で、店員に料理を注文する。メニューは決まっていて、六人全員が朝食御膳なる料理を食べるらしい。
朝食を待ってる間に自己紹介をしようと主催者の男性が促し、私の席からは一番遠くにいる男性から自己紹介が始まった。
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