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第4章 ボクたちの好きなこと

「まぁ、確かに、３Ｐがこんなに楽しいとは思わなかったかな。桜李のメタメタになってる姿も可愛いし」

百合音さんが考えこんでいる。
そういえば、ボクの初体験の時とは違って、百合音さんも最後はイキまくっていた気がする。

「どうせなら三人で楽しもうよ。ね？」

柳くんがボクに抱き着いてきた。
ボクにはそれを振り払う力も残っていない。