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B.A.B.Y
第6章 お兄ちゃんの匂い
ガラッ…

「…。」
「あっ!」
「なに、真っ赤な顔して、あっ!なんだよ(笑)優樹菜の痴漢~。」 

誰も居ない教室で、お兄ちゃん着替えてた。
上半身裸…。

「で、なに?襲いに来たの?ここ、学校だよ?襲うなら、夜にして(笑)」
「じゃなくて!」
「なに?」
「体操服貸して…ください。」

ガタッ…

お兄ちゃんが、近付いてきた。

「へぇっ。忘れたんだ。ふぅん。で?(笑)」

俺は、優樹菜の顔を見つめた。

「えっと…体操服貸して。」
「上?下?それとも、全部?」
「上だけ…」
「別にいいけどさ(笑)」

急に、抱き寄せられて…

ムグッ…ンッ…

また、キスされた…。

ドキドキするし、力が抜けそうになる。

「お仕置き。それ脱ぎたてだから(笑)」
「あ、ありがとう。」

急いで教室に戻って、着替えた。

「優樹菜ちゃん、急いで~(;^_^A」
「あっ、待って待って~。」

お兄ちゃんの匂いだ…
ちょっと、ドキドキする。
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