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B.A.B.Y
第7章 秘密の3日間
ガチャッ…

「優樹菜~。もう昼だよ(笑)」

ギシッ…

ベッドに座りながら、起こした。

「ん~、もうちょっと寝かせて~。」
「ん?やらせて?」
「違うし。」
「なんか、父さんが話があるからって、言ってるけど?」

布団越しに、優樹菜の身体のラインをなぞる。

「ちょっ、ちょっと。なぁにしてんのよ!」
「ん?布団をなぞってただけだよ?(笑)」
「触り方が…」
「直接触られたい?」
「やぁっ…」

可愛い啼き方( 〃▽〃)

「起きる?」
「やだ、眠い。パパからの話ってなに?」
「ん?知りたい?」
「うん。教えて。」
「じゃ、ゲームして勝ったら教えてあげる(笑)ふふん。」
「起きる!どいて!」
「チェッ…。」

ベッドからよけた。

バタンッ…

優樹菜が出たベッドに触ると、布団にまだ温もりが残ってた。

「温かくて、いい匂い…。」

ガチャッ…

「おに…」
「あっ…」
「何してんの?人のベッドの中で?」
「ん?温めてた(笑)」
「パパ呼んでるけど?」

階段を降りて行く。突き落とされなくて、良かった~(;^_^A
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