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B.A.B.Y
第7章 秘密の3日間
「ラッキー。明日から二人っきりだね。優樹菜(笑)」
「寝る。」
「やる?」
「…。」

階段を昇る優樹菜のお尻。
可愛い~っ!!

「あっ、そうだ!飯、食うか聞くの忘れてた。」

ガチャッ…

「ゆき…。おおっ!!」
「えっ?やっ、やぁっ!!」

脱いだパジャマで胸元を隠した。

「な、なに?お兄ちゃん…。」
「何してんの?」
「えっ?き、着替え…」

ゴクッ…

「手伝おうか?」
「えっ?いや、いい…。」

壁側に後ずさった。

「ん?なんだ、これ?」

机の上にあった、開いたままのノート。

「好き。好き。大好き。お兄ちゃん。」
「はっ?お兄ちゃんなんて書いてないっ!!」
「好きな奴、いんの?」
「えっ、やっ、いない…。」

ノートを取り上げようとしたら、抱き締められた。

やぁっ…(;^_^A

「ん~。優樹菜の背中、スベスベ~!」

はっ!!着替えの途中だった。

「はな、放して。」
「やだ、放さない(笑)」

ムニュ…ムニュ…

あっ…やんっ…

胸を…(恥)

「着替え、手伝っていい?」
「う、うん…。」

ドキドキしたけど、なんか、こう気持ちいい?(笑)

「ん~と、ブラは、これかな?下もお揃い。服は、そうだな…。これとこれが、俺の好みかな?」
「なに、人のタンスあさってんのよ。つか、お兄ちゃんの好みって…。」

白のレースが付いた下着に、淡いピンクのブラウスに白のミニスカート。

「お兄ちゃん?」
「ん?」
「ロリオタ?」
「はっ?まさか。」

ギシッ…

ベッドに座った。

「俺、そんなの興味ねぇよ?むしろ、興味あんのは…ふふん。優樹菜(笑)」
「変態(笑)で、いつまで、部屋にいるの?」
「着替え終わるまで(笑)いいよ、着替えて。」

渋々、着替えたけど…。

ドキドキしたぁ~!

「いい身体してんなぁ。3日間楽しみ~!ねぇ、優樹菜(笑)」
「えっ?う、うん。」
「優樹菜、お前…」
「ん?」
「胸、デカイな( 〃▽〃)」
「エッチ!!変態!!」
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