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先生、早く縛って
第8章 他の子に触らないで
理科準備室で、初めて〝お尻で〟だけど先生と結ばれてから一週間。私は自分の部屋のベッドでスマホを手にし、先生が送ってくれた写真を見つめていた。
口からはため息……
でもそれは、イヤなため息じゃない。写真を見ていると身体が熱くなって……勝手に熱い吐息が漏れちゃうの。
それはアナルセックスの後に先生が撮影したもので……私のお尻からは先生が出した白いものが覗いている。
あぁ、私……本当に変態になっちゃった。初めてがお尻……なんて。
恥ずかしく思う反面、どんな形でもいいからまた先生と繋がりたい……と心待ちにしてしまう自分もいた。
本当は普通のセックスがしたいけど、先生が望むならお尻だって全然構わない。そんな風に私は考えるようになっていた。
ただ、先生と一緒にいたい。
先生の大切な人になりたいだけ……