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先生、早く縛って
第18章 繋がるカラダ

「一方では……俺だけの玩具として、汚れて堕ちるところが見たいとさえ思うんだ」

先生の指が私の中を少し探るように動くと、咥え込むようないやらしい動きをしてしまうカラダ……

〝先生だけの玩具〟

それは私にとっての最高の褒め言葉だった。
早く先生に染めて欲しい……

「先生……私は、もう……」

「そうだね。こうやって宿題はいつでもちゃんとしてるし、いつでも俺の全てを受け入れようと一生懸命で……結衣のそんな従順なところが可愛くて……大好きなんだよ」

そう言いながら私のツルツルにしてある部分を軽く撫でたあと……カチャカチャと音がして先生がズボンを下ろすのが分かる。

そしてベッドサイドに手を伸ばし……あぁ、ちゃんと避妊をしてくれるみたいだ。

私はなんとなく恥ずかしくて、仰向けに寝たまま急いで枕を引き寄せて顔を埋めた。

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