この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生、早く縛って
第29章 つなぐ想い

「うっ……あぁっ……」

先生とのお別れから四ヶ月が経ち……学校で遠くから見つめることしかできなくなった今でも、私はお風呂場での宿題を止めることができなかった。

オナニー禁止という約束も守り続けている。
だから今しているのも、アナルスティックを使ったただの宿題で……オナニーじゃない。
それなのに……感じるはずないのに……私の口からは思わず声が零れ出ていた。

「ぁあっ……ごめ……ごめんなさいっ」

でもこの〝ごめんなさい〟は、先生が私に教えてくれたのとは全然意味が違う……

『イクときはごめんなさいって言おうか……』そう言ってくれた、先生のあの優しい声はもう聞こえない。

勝手に感じてしまってごめんなさい……先生にあんなこと言ってごめんなさい……

だけどこうして先生との約束を守っていると、その時だけは先生と繋がっているような気がするの……

/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ