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先生、早く縛って
第3章 キケンなお仕置き
自分の身体の変化に戸惑う私に追い打ちを掛けるように、私の目の前に男性のモノが突然現れた。
最初にかき氷を奪った人が、自分の水着を下げたのだ。そして、それを合図にするかのように残りの人たちも次々と水着を下げる……
ビヨンとまるで弾けるように、勢いよく水着から飛び出してくるいくつもの棒。私は生まれて初めて、男の人の大きくなったモノを見てしまった。
大好きな先生のじゃなくて、見ず知らずの男たちのモノを……
「で、結局どうすんの?マジでヤッちゃう?」
「ここじゃさすがにヤバくね?」
なんて言いながら自分のモノをしごく男たち。
私のそばにどんどん近づくそれは、それぞれがその丸い先端からニチャニチャといういやらしい音を立てている。
何、あれ……先っぽが濡れているの?
先生のなら何度も想像したことがある。
SM雑誌にだってかなりきわどいところまで写りこんでいて、実際には見たことが無くても、私にはある程度の知識があるんだって……そう思ってた。