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先生、早く縛って
第38章 先生、早く縛って

縛られるのがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。頭が、痺れる……
脇の下をロープが抜けると、その刺激で腰までガクガク震えてしまう。
「慣れればもっと深く……縄酔いできるようになるかもしれないな」
私の様子を見て、まるで分析するように言いながら先生は背中でロープを何度も結びつけるようにしている。
もうすぐ終わりなんだ……
「二本しかないから、今日はここでおしまいだ。足は……自分で開くしかないな。良く見えるように……わかるよな?」
先生が目の前のベッドに腰掛けると、私のおなかと……そして何も生えていない、ツルツルの割れ目の間の辺りに顔が来る形になった。
おっぱいも、そして濡れているに違いないアソコも……全部恥ずかしい。
でも、おへその下あたりにかかる、その熱い吐息だけで、私は身体の奥深くから何か得体のしれない熱いものが湧き上がってくるのを感じていた。

