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先生、早く縛って
第5章 絡みつく首輪
ちなみに、私が勝手に親指を入れてしまったことについては、先生はやっぱりちょっと怒っていて……それについてはまた新しいお仕置きも考えておくという話だった。
怖いけど……お仕置きを想像してこんなにもドキドキしてしまう私。そんな私がMだということに、もう迷いは無くなっていた。
でも……先生からの新しい課題を聞いた時には、耳を疑った。その課題とは、俗にいうパイパンにするということで……
アソコの毛を……全部剃っちゃうんだよね?そんなことして何が楽しいの?良さが全然理解できない……
先生ってやっぱりヘンタ……いやいや。
先生みたいな人を本当のSと人は呼ぶのだろうか……? どちらにしても、私に拒否権は無かった。
先生の指示通りに、まずはハサミで毛を短くする。そしてかなり短くなった毛をカミソリで剃り始めた。
ジョリ……ジョリ……ジョリ……
あ……れ……? なんだろう……