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禁じられたメロディー
第4章 玲子先生に触る
「吉田先生。大丈夫です。こちらに来なくても大丈夫です」
「そうですかぁ?」
僕は玲子先生の耳元に息をふきかける。
「アァン!(もう!渡部君!)今回は、欠席させてもらいます」
「残念ですねぇ。里中先生がいると場が華やぐのに」
「すみません…」
「いえ、いいんですよ。じゃ、お大事に」
吉田先生が出ていった。
それと同時に僕も玲子先生の乳房への愛撫を止めた。
その瞬間、僕は…
僕の手から解放された玲子先生に、平手打ちを一発くらった。