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第1章 1回

学校が 終わり 何時もの様に 達の家に 行く

達は 小学校からの ダチ
達の 両親は 夫婦で 居酒屋を やってるから 遅くまで 居ても 文句は 言われない

達の家には 小学校の時からの ダチが よく 数名溜めって居る

別に なにするんでもないが 皆 居心地が 良いと 感じてんだろう


『もうすぐ 試験だぞ
お前ら 勉強しないのか』

「ねっ このつけま どう?」

『おぃ なんか ね~のかよ 腹へった~』

「喉乾いたなっ 達 冷蔵庫から 勝手に 貰うよ」



大体 5,6人は 常時居る。。。
いつも こんな感じ

ツルんで なにかを する訳でもないし 只 居るだけ

気が向いたら 居る
そんな感じ