この作品は18歳未満閲覧禁止です
Unlimited
第3章 3回
「おはよう
あっ 美菜ちゃん 昨日 ごめんなさいね」
「いえいえ こちらこそ 遅くなってしまって。。。」
「そうね~ いくら 進路が決まったからって 羽目を 外し過ぎない様にね」
「は~ぃ
ところで 由喜さん 昨日 どなたか いらっしゃってました?」
「えっ いないよ」
。。。。。。クスッ
???
では 昨日 微かに 聴こえた 子守唄は 気のせい
食卓に 付きながら 向かえに座っていた 卓さんが ほくそ笑んで いたのは 気づかなかった