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第4章 4回

『じゃっ また キスからねっ』


ﾁｭｯ ﾁｭｯ ﾁｭｯ
口だけで なく 顔中に。。。


『どう?』

どうって 言われても

ﾁｭｯﾁｭｯ
徐々に 耳朶 首筋に

耳朶に キスをされ 思わず 声が出る

「ぁっ」

『ん。 耳がいいの?』

キスから 耳を 愛撫される
躰の 内から 背筋に ｿﾞﾜｿﾞﾜって くる

「卓さん ちょ。ちょっと 辞めてくれます」

『卓さん? 卓って 呼ばなきゃ』

耳に 沿って 舌を這わす

「ゃんっ」

ﾋﾟﾁｬｯ
内を 責められる

「ゃ。ゃ。卓さん」

ﾚﾛﾚﾛ ﾍﾟﾁｬ

「た、卓。。。」

『ん。なぁに~』

そのまま 首筋に。。。

「ぁ。ゃあ。。。」

ﾄﾞｷﾄﾞｷする 耳だけで
耳に 気を捉えてたから 気づかなかったよ

卓さんの 掌が 服の中に 入ってきてたなんて