この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カノジョ
第2章 あんなカノジョ
胸を揉み拉く男の言葉にドキッとしたのも束の間。
「あっ!? あぁんっ!」
女らしく嬌声がクチを吐いたと思えば、尻を割り広げていた両腕を掴まれる。
両手首を持たれて高々と腕を上げられれば、チューブトップから溢れた爆乳は疎か、既にスカートを剥ぎ取られた下半身迄が観衆の目に晒された。
「おおっ!!」
湧き上がる歓声に比例して熱くなるカラダ。
「んああっ…アタシ……アタシ…おま……んこ……グチョグチョなの……視られ…てるぅぅぅっ……」
半ば自由の利かないカラダをくねらせながら、募り続ける興奮に、無意識に両脚を肩幅以上に開いて腰を突き出していた。
トロトロとイヤらしいおツユを溢れさせ、モノを強請るようにパクパクと蠢くワレメを晒す痴態。
…あぁ…こんなに…視られて…
…もう……ガマン……ムリぃ……
理性等という物は既に無くなっていた。
興奮が占める脳は、更なる快楽を求めていた。
「やっぱ、日焼けビッチ……堪らねぇなぁ」
「爆乳ヤリマンとかナカ出しし放題だろ」
「ケツアナとかヤってみてぇ」
観衆の声が欲情を駆り立てる。
「んあぁっ! も、もう……」
「ククッ……チップ以上に愉しめそうですねぇ」
口許から唾液を垂れ流してカラダをくねらせる様に、男は口角を上げた。
「あ、アタシ…ビッチでも…いい…からぁっ……
んはぁあっ……お…おま……んこ……ケツ……まんこ……してぇぇぇっ!!」
【完】