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カノジョ
第4章 こんなカノジョ《再》
「はぁっ…はぁっ………」
カラダが重く感じる。
床の冷たさが気持ちいい。
気怠さを覚えながら腕を伸ばす。
「んんっ………」
ジュルッとアソコから抜け出すバイブ。
真希のイヤらしいおツユに塗れて、イボイボの黒光りが生々しい。
「こんなに…興奮したの………」
全身が汗塗れになるくらいだった。
夢中でバイブでナカを掻き回した。
お尻を高く突き出しながら、何度も潮を吹いちゃうくらいイった。
それでもバイブを動かす手は止まらなかった。
腰が抜けちゃうと思うくらいに乱れた。
「それもこれも………」
視線をパソコンにやれば、やはり盗撮された画像と卑猥なコメントが映し出された儘だった。
性癖を自覚させられた。
カーテンを開け放った窓から見えるのは向かいのマンション。
…誰か…見てた……かな………
点々と灯りが灯るマンションの窓。
オナ疲れしてる筈なのにドキドキしてくる。
バイブをワレメに咥え込んで、お尻を高く突き出したイヤらしい姿。
時には腰を突き上げ、見せびらかす様に脚をガバッと開いて、ズボズボとワレメを掻き回しながら、おっぱいを揉んでは乳首を咥えた。
AVの様にイヤらしい姿を窓越しに晒け出した。
考えれば考えるほど、また子宮がジンジンと疼いてきた。
【完】