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カノジョ
第6章 そんなカノジョ《再》
「あぁんっ…そんなにぃ…がっつかなくてもぉ………」
言葉とは裏腹に、恭子は嫌がる素振りも表情も浮かべない。
立ち位置を入れ替えて、岩に両手を着いた恭子。
上体を倒し、キュッと括れたウエストから続く丸く肉付きの良い尻が突き出される。
穏やかな陽射しの元に晒された、肉欲を煽る煽情的な姿。
ショーツを脱ぎ取った脚の間から覗く、黒々とした繁みと艶めかしい光沢を見せる肉厚の襞。
白い尻の柔肉に指を埋めてガバッと割り広げれば、キュッと窄んだアナルが姿を現す。
「あぁんっ…そんなにぃじっくり見ないでぇ………」
恭子の鼻に掛かる甘い声と軽く尻を振る仕草。
ケイのモノは否応無しに膨張していくばかりだった。
「はぁ……はぁ……ほぉらぁ…早くぅ………」
間近で視られ続けている恭子のクチから、熱い吐息が洩れ続ける。
トロトロとイヤらしいおツユが溢れ出すワレメを見せびらかすように、艶めかしく尻が揺れる。
「はぁ…はぁっ……」
強請る恭子の痴態を前にケイは荒々しく息を吐き出せば、剥き出しのモノを尻の谷間へと宛がった。
「んあぁっ…け、ケイくんのぉ……あつぅいぃ………」