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第7章 僕のお姉ちゃん

「いやあ～っっ...チャッピー～やめてえ～～...」




お姉ちゃんの顔はいやいやと横振っていたが手が拘束されているのでされるがままだった。




僕はバターでべとついた手を綺麗にティッシュでふき取りお姉ちゃんとチャッピーを暫く眺めていた。




「あひっ...ああっ...チャッ...あっ...はあっ...」




チャッピーは胸の膨らみを流れ落ちる一滴のバターさえも捉えて舐める。




脇や腹までも追いかけて舐めるものだからお姉ちゃんはくすぐったいのも入り混じり身体を捩りながらも声を上げて悶えていた。