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続・アダルトなHな体験談的小説
第12章 同級生
17歳のソレは素直にそれに反応したが、幸いにも夜の水の中では見えない。
「どいて、泳ぐんだから」
富田はまともや、冷たい口調で、ぼくの前を横切り、水に潜った。
長い髪が、水面に広がって、スイスイと遠ざかっていく。
僕はその後を追うように泳いでついて行った。
25メートル泳ぎ切ると、富田は顔を出し立ち上がる。
僕もすぐに追いつき立ち上がった。
「はあ~っ気持ちいい。...なんで塚田君もついてきたの?」
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