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続・アダルトなHな体験談的小説
第14章 恥ずかしがり屋な後輩
約束通り、放課後理科室で僕は彼女を待った。



すでに高揚して、ズボンの中は落ち着かない。



どんな顔をして来るのだろう…考えただけでワクワクしたが、10分も経つともう来ないんじゃないかと不安が芽生えた。



優しく誘えば良かったかな?



ちょっと強引だもんな…などと弱気になってきた。



その時静かに理科室のドアが開いた。



俯き加減で、少し怯えながらもなにか期待している彼女の姿を捉えると、武者震いしそうになった。



「きてくれたね。入って」



そう声をかけると、小さく頷き、自ら理科室のドアの鍵を閉めた。



「さて、あまり時間もないし、早速始めようか」



僕自身も照れくさくて、サバサバとした態度になっていた。

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